そうめんの葛藤
お昼にそうめんを食べていたら、トラが、はりつくようにガン見。
”いくら猫でも、そんなに見られたら食べにくいよ” というほど真剣です。でも、そうめんなんか、トラ食べないでしょ?
半分ほど食べて、ふと気づくと、ありえない位置にそうめんが1本・・・。テーブルから1.5メートルも離れた畳の上に、そうめんが1本落ちています・・・。
・・・ねえ? トラちゃん? 私がそうめんをテーブルに置いて、ゆずこしょうを取りに行っている間に! 私が手をつける前に! トラちゃん、あんた、盗みましたね?
トラ 「トラ、知らないにゃ」
手ですか? 口ですか?
猫トイレの砂をザクザクした手を伸ばして、ちょいちょいして盗ったのですか?
それとも、そのピンクの口と鼻をそうめんにくっつけて、偶然ペタッとくっついた1本を盗んでいったのですか?
トラ 「トラ、一本もらっただけにゃ」
汚ねー、いくらネコが好きでも、ネコがさわったそうめんなんて、汚染麺(TT もう食べないほうがいいかな?
でも、トラがさわった部分は、きっともう食べちゃったから、残りのそうめんは、きれいなところに違いない! そうだよね? 神様?
もったないないから、全部食べよう。ずるずる。
ガン見していたトラ、私が1本もくれないことを察知すると、なぜか、トボトボと落としたそうめんのところに移動し、それを食べたのでした。
トラ、本当にそうめんがほしかったのかっ?! 謎っ。
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